等しい優先性で両ブロックを湿潤にするために、制約を受ける上部界面を有するブロック共重合体膜の熱アニーリング
专利摘要:
自己組織化ブロック共重合体を使用して、サブリソグラフィーでナノスケールのマイクロ構造を作製するための方法、ならびに、これらの方法から形成される膜およびデバイスが提供される。 公开号:JP2011515537A 申请号:JP2011500852 申请日:2009-03-03 公开日:2011-05-19 发明作者:エイ. クイック,ティモシー;ビー. ミルウォード,ダン 申请人:マイクロン テクノロジー, インク.; IPC主号:C08J5-00
专利说明:
[0001] 本発明の実施形態は自己組織化ブロック共重合体の薄膜を作製する方法、およびその方法の結果として生じるデバイスに関する。] 背景技術 [0002] ナノスケールの機械的、電気的、化学的および生物学的デバイスならびにシステムの開発が進むにつれて、ナノスケールデバイスおよびコンポーネントを作製するために新規プロセスおよび材料が必要とされる。従来のリソグラフィーによっては容易に到達できないサイズへと半導体フィーチャの寸法が縮小するにつれて、導電性ラインに対する電気接点を製造することは、重大な課題となる。光学リソグラフィー処理方法は、サブ60ナノメートルレベルでの構造およびフィーチャを作製する上で困難を有する。自己組織化ジブロック共重合体の使用は、ナノスケール寸法におけるパターン化に対する別の手段を提供する。ジブロック共重合体膜は、アニーリング(例えば、ポリマーのガラス転移温度以上の熱アニーリングもしくは溶媒アニーリング)後、成分ポリマーブロックのミクロ相分離によって周期的構造へと自然と組織化して、ナノメートルスケール寸法において秩序のあるドメインを形成する。] [0003] (ミクロ相分離されたドメインのサイズおよび形状を含む)膜形態は、ジブロック共重合体のABブロックの分子量および体積分率によって制御することができ、とりわけ、ラメラ、円筒状、もしくは球状の形態を生成する。例えば、ジブロックポリマーの二つのブロック(AB)の約80:20よりも大きい割合における体積分率に対して、ブロック共重合体膜はミクロ相分離し、ポリマーAのマトリクスによって包囲されたポリマーBの球体を有する周期的球状ドメインへと自己組織化する。約60:40から80:20の間の2ブロックの割合に対しては、ジブロック共重合体は、ポリマーAのマトリクス内のポリマーBの円筒の周期的六角形密集型もしくはハニカムアレイへと組織化する。約50:50から60:40の間の割合に対しては、ブロックのラメラドメインもしくは交互の縞模様が形成される。ドメインサイズは通常5−50nmに及ぶ。] [0004] 自己組織化ブロック共重合体(BCP)のリソグラフィーに対する多くの適用は、両ドメインが湿潤であり、空気界面で露出された基板に対して、自己組織化ドメインを垂直に配向することを必要とする。エッチングマスクを形成するためにポリマーブロックのうちの一つを選択的に除去することによって、垂直に配向された間隙構造は、その後、下部基板をエッチングするために使用することができる。] [0005] 空気中もしくは真空中の大部分のBCP(例えば、PS−b−PVPなど)の従来の熱アニーリングは、通常、あるブロックが空気と蒸気の界面を優先的に湿潤にする結果をもたらす。ゾーンアニーリングと呼ばれる熱アニーリングの変形例は、(例えば、分単位で)迅速な自己組織化を提供することができるが、空気蒸気界面を等しく湿潤にするポリマードメインを有する少数のBCP(例えば、PS−b−PMMA、PS−b−PLA)に対してのみ有効である。基板に対する自己組織化ドメインの垂直配向を生成するためにBCPの溶媒アニーリングが使用されてきたが、それは通常(通常、日単位での)非常に遅いプロセスであり、大量の溶媒を必要とする可能性がある。典型的な溶媒アニーリングは、25℃で少なくとも12時間(しばしばそれよりも長時間)BCP膜を飽和溶媒雰囲気へと暴露することによって実施される。] [0006] これらの課題を克服し、秩序あるナノ構造のアレイの膜を作製する方法を提供することは有用である。] 図面の簡単な説明 [0007] 本発明の実施形態は以下に添付する図面に関連して以下に記述されるが、図面は例示の目的のみのためのものである。以下の図面を通して、参照番号は図面において使用され、同一の参照番号は、同一もしくは類似する部分を示すために、幾つかの図面にわたって、ならびに説明において使用される。 本開示の一実施形態に従う、予備処理段階における基板の一部の俯瞰図を示し、その上に中性湿潤材料を有する基板を示す。 直線1A−1Aに沿って描かれた図1に示された基板の立面断面図である。 直線1B−1Bに沿って描かれた図1に示された基板の立面断面図である。 その後の段階における図1の基板の俯瞰図を示し、中性湿潤材料上に形成された材料層内のトレンチ形成を示す。 直線2A−2Aに沿って描かれた、図2に示された基板の一部の立面断面図を示す。 直線2B−2Bに沿って描かれた、図2に示された基板の一部の立面断面図を示す。 本開示の別の実施形態に従う予備処理段階における基板の一部の立面側面図を示し、基板上に形成された材料層内のトレンチを有する基板を示す。 その後の段階における、図3の基板の立面側面図を示し、トレンチ内の中性湿潤材料の形成を示す。 その後の段階における、図2の基板の俯瞰図であり、トレンチ内のブロック共重合体材料を示す。 直線5A−5Aに沿って描かれた、図5に示された基板の一部の立面断面図である。 直線5B−5Bに沿って描かれた、図5に示された基板の一部の立面断面図である。 その後の段階における、図5の基板の俯瞰図であり、ゾーンアニーリング技術による、本発明の一実施形態に従う、膜の一部のアニーリングを示す。 直線6A−6Aに沿って描かれた、図6に示された基板の立面断面図であり、膜をゾーンアニーリングするための加熱デバイスの一実施形態を示す。 直線6B−6Bに沿って描かれた、図6に示された基板の立面断面図である。 その後の段階における、図5の基板の俯瞰図であり、ゾーンアニーリング技術による、本発明の一実施形態に従う、膜の一部のアニーリングを示す。 直線7A−7Aに沿って描かれた、図7に示された基板の立面断面図であり、膜をゾーンアニーリングするための加熱デバイスの一実施形態を示す。 その後の段階における、図5の基板の俯瞰図であり、ゾーンアニーリング技術による、本発明の一実施形態に従う、膜の一部のアニーリングを示す。 直線8A−8Aに沿って描かれた、図8に示された基板の立面断面図であり、膜をゾーンアニーリングするための加熱デバイスの一実施形態を示す。 本発明の方法の別の実施形態に従う、その後の段階における、図5の基板の俯瞰図であり、アニーリング中のブロック共重合体材料上の非優先的湿潤材料の配置を示す。 直線9A−9Aに沿って描かれた、図9に示された基板の立面断面図である。 直線9B−9Bに沿って描かれた、図9に示された基板の立面断面図である。 その後の段階における図9Aに示された基板の断面図であり、アニーリングされた自己組織化ブロック共重合体材料および、アニーリング後の非優先的湿潤材料の除去を示す。 その後の段階における図9Bに示された基板の断面図であり、アニーリングされた自己組織化ブロック共重合体材料および、アニーリング後の非優先的湿潤材料の除去を示す。 その後の段階における図8の基板の俯瞰図であり、ポリマーブロックのうちの一つを除去した後基板をエッチングするためのマスクとして、自己組織化ブロック共重合体膜を使用し、エッチングされた開口を充填する一実施形態を示す。 直線11A−11Aに沿って描かれた、図11に示された基板の一部の立面断面図である。 直線11B−11Bに沿って描かれた、図11に示された基板の断面図である。 その後の段階における図8の基板の俯瞰図であり、ポリマーブロックのうちの一つを除去した後基板をエッチングするためのマスクとして、自己組織化ブロック共重合体膜を使用し、エッチングされた開口を充填する一実施形態を示す。 直線12A−12Aに沿って描かれた、図12に示された基板の一部の立面断面図である。 直線12B−12Bに沿って描かれた、図12に示された基板の断面図である。 その後の段階における図8の基板の俯瞰図であり、ポリマーブロックのうちの一つを除去した後基板をエッチングするためのマスクとして、自己組織化ブロック共重合体膜を使用し、エッチングされた開口を充填する一実施形態を示す。 直線13A−13Aに沿って描かれた、図13に示された基板の一部の立面断面図である。 直線13B−13Bに沿って描かれた、図13に示された基板の断面図である。] 図1 図11 図12 図13 図2 図3 図5 図6 図7 図8 発明を実施するための最良の形態 [0008] 図面に関連する以下の記述は、本発明の実施形態に従うデバイスおよび方法の例示的実施例を提供する。このような記述は、例示的な目的のみのためであって、それを限定する目的のためのものではない。] [0009] 本出願の文脈においては、用語“半導体基板”“半導電性基板”“半導電性ウェーハフラグメント”“ウェーハフラグメント”もしくは“ウェーハ”は、半導体ウェーハ(それ自体もしくは他の材料をその上に含むアセンブリのいずれか)および半導電性材料層(それ自体もしくは他の材料をその上に含むアセンブリのいずれか)などのバルク半導電性材料を含むがそれに限定はされない半導体材料を含むあらゆる構造を意味するものとして理解されるであろう。用語“基板”は、上述された半導電性基板、ウェーハフラグメントもしくはウェーハを含むがそのいずれにも限定はされないあらゆる支持構造のことを称する。] [0010] 本明細書で使用される“L0”は、自己組織化(SA)ブロック共重合体からアニーリングによって自己組織化する構造の固有の周期性もしくはピッチ値(バルク周期もしくは繰り返しユニット)である。本明細書で使用される“LB”は、一つ以上の成分ホモポリマーを有するブロック共重合体のブレンドの周期性もしくはピッチ値である。“L”は、本明細書においては、ブロック共重合体もしくはブレンドの円筒の中心間の円筒のピッチ、または円筒の間隔を示すために使用され、“L0”は純粋なブロック共重合体に対して、“LB”は共重合体ブレンドに対して等価である。] [0011] 本発明の実施形態においては、ポリマー材料(例えば、膜、層)は、空気界面における両ポリマードメインとともに、ブロック共重合体の誘導自己組織化によって準備される。ブロック共重合体材料は、アニーリング後に成分ポリマーブロックのミクロ相分離によって、周期的構造へと自然に組織化し、トレンチ内にナノメートルスケール寸法における垂直方向円筒の秩序ドメインを形成する。] [0012] 図1−図8に関連して、本発明の一実施形態に従う、ナノメートルスケールで、垂直方向円筒の一次元(1−D)アレイを画定する自己組織化ブロック共重合体材料を作製するための方法が示される。] 図1 図8 [0013] 記述された実施形態は、溶媒雰囲気下での円筒相ブロック共重合体の熱アニーリングを含む。このアニーリングが、グラフォエピタキシー技術と組み合わせて実施される。グラフォエピタキシー技術は、両ポリマーブロックに対して中性湿潤である材料で構成された底面と、あるポリマーブロックに対して優先的に湿潤である側壁および終端と、を有し、ガイドとしてリソグラフィーによって画定されたトレンチを使用して、ブロック共重合体の自己組織化を誘発するための制約として機能する。ブロック共重合体は、トレンチ底面に対して垂直に配向されたポリマーマトリクスにおける円筒の単一列の秩序のある1−Dアレイへと自己組織化し、トレンチ側壁に対してレジスト化される。幾つかの実施形態においては、二列以上の垂直方向円筒を、各トレンチ内に形成することができる。] [0014] 図1−図1Bに示されるように、基板10が提供され、これは、例えば、他の材料の中でもとりわけ、シリコン、シリコン酸化物、シリコン窒化物、シリコン酸窒化物、シリコン酸炭化物でありうる。さらに示されるように、導電性ライン12(もしくは、例えば半導電性領域などの他のアクティブ領域)が基板10内に配置される。] 図1 図1B [0015] あらゆる記述された実施形態においては、単一のトレンチもしくは複数のトレンチを基板内に形成することができ、それは、ライン(もしくは他のアクティブ領域)のアレイの全幅に及ぶ可能性がある。本発明の実施形態においては、基板10は、ピッチLで導電性ライン12(もしくは他のアクティブ領域)のアレイを有するように提供される。トレンチもしくは複数のトレンチは、アクティブ領域12(例えば、ライン)上に形成され、ブロック共重合体材料がアニーリングされるとき、各円筒は、単一のアクティブ領域12(例えば導電性ライン)上に配置される。幾つかの実施形態においては、複数のトレンチは、Lの5%以下でお互いに対して配置されるかわずかにオフセットされた、隣接する各トレンチ18の終端(24)を有するように形成され、隣接するトレンチ内の円筒は、同一のライン12上に配列され、配置される。] [0016] 示された実施形態においては、中性湿潤材料14(例えば、ランダム共重合体)は、基板10上に形成される。材料層16(もしくは一つ以上の材料層)は、その後、中性湿潤材料上に形成され、図2−図2Bに示されるように、導電性ライン12のアレイに対して垂直に配向されたトレンチ18を形成するためにエッチングされる。材料層16の一部は、トレンチの外側およびトレンチの間に、スペーサ20を形成する。トレンチ18は、対立する側壁22、対立する終端24、底面26、幅(wt)、長さ(lt)、および深さ(Dt)で構成される。] 図2 図2B [0017] 別の実施形態においては、図3に示されるように、材料層16’は基板10’上に形成され、トレンチ18’を形成するためにエッチングされ、図4に示されるように、中性湿潤材料14’はその後トレンチ底面26’上に形成することができる。例えば、ランダム共重合体材料は、トレンチ18’内に堆積することができ、中性湿潤材料層を形成するために架橋することができる。スペーサ20’上などのトレンチ外側の表面上の材料(例えば、架橋されていないランダム共重合体)は、その後除去することができる。] 図3 図4 [0018] (示されるような)単一もしくは複数のトレンチ18は、L(10−100nm)のスケールでパターン化することが可能な暴露システムを有するリソグラフィーツールを使用して、形成することができる。このような暴露システムは、本技術分野で既知の、例えば、極紫外線(EUV)リソグラフィー、近接X線および電子ビーム(e−ビーム)リソグラフィーを含む。従来のフォトリソグラフィーは、(最小で)約58nmフィーチャを実現することができる。] [0019] “ピッチダブリング”もしくは“ピッチマルチプリケーション”と呼ばれる方法は、その最小ピッチを超えてフォトリソグラフィー技術の性能を拡張するために使用することもでき、例えば、米国特許整理番号5,328,810(Lowreyら)、米国特許整理番号7,115,525(Abatchevら)、US2006/0281266(Wells)およびUS2007/0023805(Wells)に記述されている。簡潔に言うと、ラインのパターンは、基板を被覆する拡張可能材料層を被覆するフォトレジスト材料内にフォトリソグラフィーによって形成され、拡張可能材料層はエッチングされてプレースホルダもしくはマンドリルを形成し、フォトレジストは剥がされて、マンドリルの側面上にスペーサが形成され、マンドリルはその後除去されて、基板をパターン化するためのマスクとしてスペーサを残す。したがって、最初のフォトリソグラフィーが1フィーチャと1スペースを画定するパターンを形成した場合には、同一の幅が、いまや、スペーサによって画定されたスペースとともに、2フィーチャと2スペースを画定する。その結果として、フォトリソグラフィー技術で生じうる最小フィーチャサイズは、約30nm以下へと効率的に減少する。] [0020] トレンチ内の垂直方向のナノ円筒の単一(1−D)アレイもしくは層を形成する上での要因は、トレンチの幅(wt)および深さ(Dt)、所望のピッチ(L)を得るためのブロック共重合体もしくはブレンドの形成、トレンチ内のブロック共重合体材料の厚さ(t)を含む。] [0021] 例えば、両方の成分ホモポリマーの追加による三種ブレンドの形成によって、トレンチの幅(wt)が減少する、ならびに/または、ブロック共重合体の周期性(L値)が増加するにつれて、トレンチの中心内の垂直円筒の、二列からの一列へのシフトが生じる。x軸およびy軸両方におけるトレンチ側壁の境界条件は、各トレンチがn個のフィーチャ(例えば、円筒)を包含する構造を課す。例えば、中性湿潤底面を有する75nm幅のトレンチへと堆積された、35nmのピッチもしくはL値を有するブロック共重合体もしくはブレンドは、アニーリングによって、結果として、17.5nm直径(=0.5*L)の垂直円筒のジグザグパターンを生じる。その垂直円筒は、トレンチの中心に向かう側壁と配列された垂直円筒の単一列というよりはむしろ、トレンチの長さ(lt)に対して、ピッチ距離の約1/2(約0.5*L)の分だけオフセットされる。] [0022] 示された実施形態においては、トレンチ18は、ブロック共重合体の約1.5−2*Lの幅(wt)(もしくは、1.5−2Xピッチ値)で構成され、キャスティングされた約Lのブロック共重合体材料(もしくはブレンド)は、アニーリングによって、Lに等しいかまたは約Lの隣接円筒の中心間ピッチ距離(p)を有する、垂直円筒(直径=0.5*L)の単一列へと自己組織化する。例えば、約50nmピッチ値もしくはLを有する円筒相ブロック共重合体の使用においては、トレンチ18の幅(wt)は、約1.5−2*50nmか約75−100nmでありうる。トレンチの長さ(lt)は、n*Lに等しいかまたは約n*L、またはLの整数倍であり、通常約n*10から約n*100nmの範囲内にある(ただし、nはフィーチャもしくは構造(例えば、円筒)の数である)。トレンチ18の深さ(Dt)は、Lに等しいかそれよりも大きい(D>L)。隣接するトレンチ間のスペーサ20の幅は、変化する可能性があり、通常約Lから約n*Lである。幾つかの実施形態においては、トレンチ寸法は約20−100nmの幅(wt)、約100−25000nmの長さ(lt)、約10−100nmの深さ(Dt)である。] [0023] (図5−図5Bに示されるように)L0に等しいかまたは約L0の固有ピッチを有する自己組織化円筒相ブロック共重合体材料28(もしくはLBに等しいかまたは約LBのピッチを有するよう混合されたブロック共重合体とホモポリマーとの3種ブレンド)は、通常は膜としてトレンチ18へと堆積される。] 図5 図5B [0024] ブロック共重合体(もしくはブレンド)は、全ポリマーブロックがトレンチ底面上の中性湿潤材料に対して等価な優先性を有するように構成される。ブロック共重合体材料は、欠陥許容性、開発容易性および/もしくはあるブロックの除去の容易性などの所望の特性を提供するように構成することができる。本発明の幾つかの実施形態においては、ブロック共重合体もしくはブレンドは、少数ドメインを選択的に除去できるように構成される。] [0025] ジブロック共重合体の実施例は、示された実施形態において使用されたPS−b−PVPとともに、とりわけ、例えば、ポリ(スチレン)−b−ポリ(ビニルピリジン)(PS−b−PVP)、ポリ(スチレン)−b−ポリ(メチルメタクリレート)(PS−b−PMMA)もしくは他のPS−b−ポリ(アクリレート)もしくはPS−b−ポリ(メタクリレート)、ポリ(スチレン)−b−ポリ(ラクチド)(PS−b−PLA)、ポリ(スチレン)−b−ポリ(tert−ブチルアクリレート)(PS−b−PtBA)およびポリ(スチレン)−b−ポリ(エチレン−コ−ブチレン)(PS−b−(PS−co−PB))、ポリ(スチレン)−b−ポリ(エチレンオキサイド)(PS−b−PEO)、ポリ(イソプレン)−b−ポリ(エチレンオキサイド)(PI−b−PEO)、ポリ(イソプレン)−b−ポリ(メチルメタクリレート)(PI−b−PMMA)、ポリ(ブタジエン)−b−ポリ(エチレンオキサイド)(PBD−b−PEO)、PSとPEOブロックの間のトリフェニルメチル(トリチル)エーテル結合などの、開裂可能な接合を有するPS−b−PEOブロック共重合体(KCl、KI、LiCl、LiI、CsCl、もしくはCsIなどの塩の希釈濃度(例えば、約1重量%)で任意に錯体形成される(Zhangら、Adv. Mater. 2007, 19, 1571-1576))、自己組織化円筒の直径よりも小さいサイズのPEOコーティングされた金ナノ粒子をドープされたPS−b−PMMAブロック共重合体(Parkら、Macromolecules, 2007, 40(11), 8119-8124)、および、ジチオール基などの開裂可能な接合を有するポリ(スチレン)−b−ポリ(2−ビニルピリジン)(PS−b−P2VP)ブロック共重合体を含む。他のタイプのブロック共重合体(すなわち、トリブロックもしくはマルチブロック共重合体)が使用される可能性がある。トリブロック共重合体の実施例は、とりわけ、ポリ(スチレン−b−メチルメタクリレート−b−エチレンオキサイド)(PS−b−PMMA−b−PEO)などのABC共重合体、ならびに、PS−PMMA−PS、PMMA−PS−PMMA、PS−b−PI−b−PSなどのABA共重合体を含む。] [0026] ミクロ相分離されたドメインのドメインサイズおよび周期(L0)を含む膜形態は、ブロック共重合体の鎖長(分子量、MW)と、ジブロック共重合体のABブロックの体積分率によって制御することができ、(とりわけ)円筒状の形態を生成する。例えば、二つのブロックの通常約60:40から80:20(A:B)の割合の体積分率に対しては、ジブロック共重合体はミクロ相分離し、ポリマーAのマトリクス内のポリマーBの周期性円筒状ドメインへと自己組織化する。PSのマトリクスにおける直径約14nmの円筒状PVPドメインを形成するための円筒形成PS−b−PVP共重合体材料(Lo〜28nm)の実施例は、44.5kg/molの全分子量(Mn)を有し、約70重量%のPSと30重量%のPVPで構成される。PSのマトリクスにおける直径約20nmの円筒状PMMAドメインを形成するための円筒形成PS−b−PMMA共重合体材料(L0=35nm)の実施例は、67kg/molの全分子量(Mn)を有し、約70重量%のPSと30重量%のPMMAで構成される。別の実施例として、PS−b−PLA共重合体材料(L=49nm)は、約60.5kg/molの全分子量(Mn)を有し、約71重量%のPSと29重量%のPLAで構成することができ、PSマトリクスにおいて直径約27nmの円筒状PLAドメインを形成する。] [0027] ブロック共重合体のL値は、例えば、ブロック共重合体の分子量を調整することによって改変することができる。ブロック共重合体材料は、ブロック共重合体と、そのブロック共重合体におけるポリマーブロックと同タイプのポリマーの一つ以上のホモポリマー(HP)とを含む二種もしくは三種のブレンドとして形成することもでき、ポリマードメインのサイズを増加させ、L値を増加させるブレンドを生成する。ブレンドにおけるホモポリマーの濃度は、0から約60重量%の範囲にわたる可能性がある。] [0028] 三種のジブロック共重合体ブレンドの実施例は、PS−b−P2VP/PS/P2V2ブレンドであり、例えば、60重量%、32.5K/12KのPS−b−P2V2、20重量%、10KのPS、20重量%、10KのP2V2のブレンドである。三種のジブロック共重合体ブレンドの別の実施例は、PS−b−PMMA/PS/PMMAブレンドであり、例えば、60重量%、46K/21KのPS−b−PMMA、20重量%、20Kのポリスチレンおよび20重量%、20Kのポリ(メチルメタクリレート)のブレンドである。さらに別の実施例は、PS−b−PEO/PS/PEOの60:20:20(重量%)のブレンドであるか、または、約85−90重量%のPS−b−PEOと10−15重量%までのPEOとのブレンドである。追加されるPEOホモポリマーは、PSの表面エネルギーよりもPEOドメインの表面エネルギーを少なくとも部分的に低下させるよう機能してもよいと考えられる。] [0029] 本実施形態においては、トレンチ底面26は、中性湿潤(共重合体の両ブロックに対して等価親和性)であるように構成され、トレンチ底面に対して垂直に配向された円筒状ポリマードメイン形成を誘発する。トレンチ側壁22および終端24は、ブロック共重合体のあるブロックに優先的に湿潤であるように構成され、ポリマーブロックが自己組織化するにつれて、側壁に対する円筒のレジスト化を誘発する。トレンチ表面の湿潤特性に応じて、アニーリングによって、円筒相ブロック共重合体の優先的もしくは少数ブロックは自己組織化し、トレンチの長さに対してポリマーマトリクスの中心において円筒状ドメインの単一列を形成し、トレンチの側壁および終端に対して分離し、薄い界面ブラシもしくは湿潤層を形成する(図6−図6Bに示されるように)。エントロピー力は、中性湿潤表面を両ブロックによって湿潤にさせ、エンタルピー力は、優先ブロック(例えば、少数ブロック)によって、優先的湿潤表面を湿潤にさせる。] 図6 図6B [0030] 優先的に湿潤な表面を提供するために、例えば、PS−b−PVP(もしくはPS−b−PMMAなど)ブロック共重合体の使用においては、材料層16は、他の材料の中でも、とりわけ、PVP(もしくはPMMAなど)ブロックに対して優先的に湿潤を示す、シリコン(自然酸化物を有する)、酸化物(例えばシリコン酸化物SiOx)シリコン窒化物、シリコン酸炭化物、インジウムスズ酸化物(ITO)、シリコン酸窒化物、ならびにメタクリレートベースのレジスト、およびポリジメチルグルタルイミドレジストなどのレジスト材料で構成することができる。PS−b−PVP円筒相ブロック共重合体材料の使用においては、例えば、ブロック共重合体材料は自己組織化して、PSマトリクスにおける薄い界面層およびPVPの円筒を形成する。] [0031] 他の実施形態においては、−OH含有部分を有するよう改変されたポリメチルメタクリレート(PMMA)ポリマーなどの優先的に湿潤な材料(例えば、ヒドロキシエチルメタクリレート)は、例えば、スピンコーティングとその後の(例えば約170℃までの)加熱によってトレンチ表面上に適用することができ、末端OH基がトレンチの酸化物側壁22および終端24に対してエンドグラフトするのを可能にする。グラフトされていない材料は、適切な溶媒(例えばトルエン)で洗浄することによって除去することができる。例えば、Manskyらによる、Science, 1997, 275, 1458-1460およびInらによるLangmuir, 2006, 22, 7855-7860を参照されたい。] [0032] 中性湿潤なトレンチ底面26は、共重合体材料の両ブロックが、トレンチ底面を湿らせることを可能にする。中性湿潤材料14は、図2−図2Bに示されるように、基板10上に中性湿潤ポリマー(例えば、中性湿潤ランダム共重合体)を適用し、材料層16を形成し、その後、下部中性湿潤材料を露出するためトレンチをエッチングすることによって提供することができる。] 図2 図2B [0033] 図3−図4に示された別の実施形態においては、中性湿潤ランダム共重合体材料は、例えば、図4に示されるようなトレンチ内へのキャスティング(鋳造)もしくはスピンコーティングによるブランケットコートとして、トレンチ18’を形成した後に適用することができる。ランダム共重合体材料は、その後、熱的に処理されて、毛細管現象によってトレンチの底面へと材料を流入させ、その結果として、層(マット)14’は架橋された中性湿潤ランダム共重合体で構成される。別の実施形態においては、トレンチ内のランダム共重合体材料は、(例えば、マスクもしくはレチクルを介して)露光されて、トレンチ内のランダム共重合体を架橋し、中性湿潤材料14’を形成する。(例えば、スペーサ20’上の)トレンチ外側の架橋されていないランダム共重合体材料は、その後除去することができる。] 図3 図4 [0034] 中性湿潤表面は、ブロック共重合体におけるモノマーと一致したモノマーで構成されたランダム共重合体の適用によって特別に準備され、各モノマーのモル分率が、中性湿潤表面を形成するために適切なよう調整することができる。例えば、PS−b−PVPブロック共重合体の使用においては、中性湿潤材料14は、PSおよびPVPに対して非優先的もしくは中性湿潤を示す光架橋可能なランダムPS−r−PVPの薄膜から形成することができ、基板10上に(例えばスピンコーティングによって)キャスティングすることができる。ランダム共重合体材料は、(酸化物基板上の)化学的グラフト、または(あらゆる表面の)熱的もしくは、光分解による架橋によって配置を固定することができ、PSおよびPVPに対して中性湿潤であり、かつ、ブロック共重合体材料がその上にキャスティングされたとき、架橋によって不溶性であるマットを形成する。別の実施例においては、PS−b−PMMAの使用において、(例えば、約0.6モル分率のスチレンを含有する)光架橋可能なPS−r−PMMAランダム共重合体を使用することができる。] [0035] 基板10が(自然酸化物を有する)シリコンである場合の実施形態においては、PS−b−PMMAに対して別の中性湿潤表面を、水素終端シリコンによって提供することができる。トレンチ18の底面26は、例えば水素プラズマでエッチングすることができ、酸化物材料を除去して、水素終端シリコンを形成する。それは、ブロック共重合体材料の両ブロックに対して等価親和性を有する中性湿潤である。水素終端シリコンは、従来のプロセス、例えば、フッ化水素(HF)水溶液および緩衝化HFもしくはフッ化アンモニウム(NH4F)に対する暴露、HF蒸気処理、もしくは水素プラズマ処理(例えば原子状水素)による(自然酸化物の存在する、約12−15Åの)シリコン基板のフッ化物イオンエッチングによって、準備することができる。] [0036] 水素終端シリコン基板は、さらに、基板上に選択的にPS−r−PVP、PS−r−PMMAなどのランダム共重合体をグラフトすることによって処理することができ、結果として、対応するブロック共重合体(例えば、PS−b−PVP、PS−b−PMMAなど)に対して中性湿潤表面を生じる。例えば、PS−r−PMMAランダム共重合体の中性湿潤層は、表面へとポリマーを結合する、ジビニルベンゼンなどのジオレフィンリンカーを使用する、スチレンおよびメチルメタクリレートのinsituフリーラジカル重合によって提供することができ、約10−15nmの厚さの膜を生成する。] [0037] 別の実施形態においては、再度図3—図4に関連して、中性湿潤ランダム共重合体材料14’は、材料層16’およびトレンチ18’の形成後に適用することができ、(基板10’の材料で構成された)トレンチ底面26’に対して選択的に反応し、(材料層16’で構成された)トレンチ側壁22’および終端24’に対しては反応しない。例えば、エポキシ基を含有するランダム共重合体(もしくはホモポリマーとブロック共重合体界面活性剤との適切なブレンド)は、シリコン酸化物もしくはシリコンと比較して、シリコン窒化物およびシリコン酸窒化物表面上の終端アミン官能基(例えば、−NHおよび−NH2)に選択的に反応する。トレンチ底面26’がシリコンもしくはポリシリコンであり、側壁22’が酸化物(例えば、SiOx)などの材料である別の実施例においては、底面は、水素終端シリコンを形成するために処理することができ、ランダム共重合体材料14’(例えば、PS−r−PVP、PS−r−PMMAなど)は、底面表面のみでinsituで形成することができる。] 図3 図4 [0038] 別の実施形態においては、(例えば、PS−b−PMMAおよびPS−b−PEOに対する)中性湿潤表面は、例えばD.H.ParkによるNanotechnology 18(2007), p.355304に記述されているように、酸化物(例えばSiO2)に対してグラフトされた3−(パラメトキシフェニル)プロピルトリコロシランなどのトリクロロシランベースSAMの自己組織化単層(SAM)をグラフトすることによって提供することができる。] [0039] 別の実施形態においては、(複数の)ヒドロキシル基を有するポリスチレン(PS)およびポリメタクリレート(PMMA)の中性湿潤ランダム共重合体(例えば、2−ヒドロキシエチルメタクリレート(P(S−r−MMA−r−HEMA))(例えば約58重量%PS)は、約48時間約160℃で加熱することによって、約5−10nm厚の中性湿潤層14として、基板10(例えば酸化物)に対して選択的にグラフトすることができる。例えば、InらによるLangmuir, 2006, 22, 7855-7860を参照されたい。] [0040] さらに別の実施形態においては、水酸基終端ホモポリマーおよび対応する低分子量ブロック共重合体のブレンドは、基板に対してグラフト(共有結合)することができ、他のブロック共重合体のなかでもとりわけ、PS−b−PMMAおよびPS−b−P2VPに対して中性湿潤界面層(例えば、約4−5nm)を形成する。ブロック共重合体は、グラフト前にホモポリマーブレンドを乳化するよう機能することができる。例えば、約20−50重量%(もしくは約30−40重量%)のOH終端ホモポリマー(例えばMn=6K)と、約80−50重量%(もしくは約70−60重量%)の低分子量ブロック共重合体(例えば5K−5K)とのブレンドの(例えばトルエンにおける)約1重量%溶液は、基板10(例えばSiO2)上にスピンコーティングされ、(例えば160℃で)加熱(焼付)され、例えば溶媒洗浄(例えばトルエン)によってグラフトされていない(非結合)ポリマー材料が除去される。例えば、中性湿潤材料は、約30重量%のPS−OH(Mn=6K)、PMMA−OH(Mn=6K)(重量比4:6)および70重量%のPS−b−PMMA(5K−5K)のブレンド、または、PS−OH(6K)、P2VP−OH(6K)およびPS−b−2PVP(8K−8K)の三種のブレンドなどから準備することができる。] [0041] PS−b−PMMAに対して中性湿潤である表面は、スチレンおよびメチルメタクリレートのベンゾシクロブテンもしくはアジドメチルスチレンによって官能化されたランダム共重合体(例えば、ポリ(スチレン−r−ベンゾシクロブテン−r−メチルメタクリレート(PS−r−PMMA−r−BCB))など、光もしくは熱的に架橋可能なランダム共重合体のブランケット層をスピンコーティングすることによって準備することもできる。例えば、このようなランダム共重合体は、約42重量%のPMMA、約(58−x)重量%のPSおよびx重量%(例えば約2−3重量%)のポリベンゾシクロブテンもしくはポリ(パラ−アジドメチルスチレン)のいずれかを含むことができる。アジドメチルスチレンによって官能化されたランダム共重合体は、UVによって光架橋される(例えば、約15秒から約30分間の1−5MW/cm2の暴露)か、または(例えば、約4時間、約170℃において)熱的に架橋されて、中性湿潤層14として架橋されたポリマーマットを形成する。ベンゾシクロブテンによって官能化されたランダム共重合体は、(例えば、約4時間、約200℃において、もしくは約10分間約250℃において)熱的に架橋することができる。] [0042] 図5−図5Bに示されるように、L0に等しいかまたは約L0の固有ピッチを有する自己組織化円筒相ブロック共重合体材料28(もしくはLBに等しいかまたは約LBのピッチを有するよう混合されたブロック共重合体とホモポリマーとの3種ブレンド)は、ブロック共重合体材料のL値と等しいかまたは、ほぼその厚さ(t1)まで(例えば、Lの約±20%)、トレンチ18内にキャスティングもしくは堆積することができる。アニーリング後(例えば、図6A)、厚さ(t2)はL値に等しいか約Lであり、ブロック共重合体材料は自己組織化して、各トレンチ18内の単一列におけるポリマーマトリクス内の、約0.5*L(例えば、5−50nm、もしくは約20nm)の直径を有する円筒の単一層を形成する。ブロック共重合体28の厚さは、例えば、偏光解析法技術によって測定することができる。] 図5 図5B 図6A [0043] ブロック共重合体材料は、例えばジクロロエタン(CH2Cl2)もしくはトルエンなどの有機溶媒における、共重合体の希薄溶液(例えば、約0.25−2重量%溶液)から、スピンキャスティング(スピンコーティング)によって堆積することができる。毛細管力は、ブロック共重合体材料28を(例えば、単層よりも大きく)トレンチ18内へと引き込む。示されるように、ブロック共重合体材料の薄層もしくは膜28aはトレンチの外側、例えばスペーサ20上の材料層16上に堆積することができる。俯瞰図からわかるように、アニーリングによって、薄膜28aは、トレンチ内へ流入して、材料層16上に無組織ブラシ層を残す。] [0044] ブロック共重合体(BCP)材料28は、その後、ガラス転移温度以上で、部分的に飽和した濃度の有機溶媒を含有する蒸気相以下に加熱され、トレンチ表面の優先的湿潤および中性湿潤に従って、ポリマーブロックを相分離、かつ、自己組織化させて、図6−図6Bに示されるように自己組織化ポリマー材料30を形成する。特定の温度における中性湿潤蒸気界面を達成するための溶媒蒸気の適切な分圧は、使用されるブロック共重合体に少なくとも部分的に依存し、経験的に決定することができる。] 図6 図6B [0045] ブロック共重合体は、ブロック共重合体材料のガラス転移温度(Tg)以上で分解もしくは滅成温度(Td)以下の熱アニーリング温度で加熱される。例えば、PS−b−PVPブロック共重合体材料は、自己組織化形態を達成するため、約1−24時間、溶媒蒸気雰囲気において約150−275℃の温度でアニーリングすることができる。PS−b−PMMAブロック共重合体材料は、自己組織化形態を達成するため、約1−24時間、溶媒蒸気雰囲気において、約150−275℃の温度でアニーリングすることができる。] [0046] 大部分の真空における熱アニーリングの適用においては、空気界面は、ポリマードメインのうちの一つに対して優先的に湿潤であり、BCP材料は、垂直構造へと配向されることはない。本発明の実施形態においては、加熱の間、BCP材料28は両ブロックに対して“良好な”溶媒(すなわち、両方の構成ブロックを良好に溶媒和する中性有機溶媒)の溶媒蒸気へと暴露される。] [0047] 通常、溶媒アニーリングは二段階から構成される。第一段階においては、BCP材料は、膜を可塑化して鎖可動性を増加させるよう作用する溶媒蒸気に対して暴露され、それによってドメインを混合して、ポリマー材料のキャスティング由来の固有の秩序を失わせる。使用される有機溶媒は、ブロック共重合体材料におけるその溶解性に少なくとも部分的に基づいており、十分な溶媒分子がブロック共重合体材料に入り、ポリマードメインの秩序から無秩序への遷移を促進し、必要とされる分子の最配列を可能にする。溶媒の実施例は、ベンゼン、トルエン、キシレン、ジメソキシエタン、エチルアセテート、シクロヘキサノンなどの芳香族溶媒、ならびに、クロロホルム、メチレンクロライド、クロロホルム/オクタン混合物などの塩素化溶媒をとりわけ含む。第二段階においては、基板は、溶媒蒸気から除去され、溶媒および溶媒蒸気は、ポリマー材料外へと拡散して蒸発することができる。ブロック共重合他材料は、溶媒が材料から蒸発するにつれて、“乾燥”し始める。溶媒の蒸発は、高い指向性があり、BCP材料の“上部”(表面)からBCP材料の“底面”へと広がる溶媒濃度勾配をトレンチ底面において形成する。これによって、(界面における溶媒の分圧によって中性湿潤である)空気−表面界面で開始し、垂直方向円筒状ドメイン(34)の形成を伴ってトレンチの底面へと向かって駆動され、トレンチ側壁によって誘導され、空気界面(46)から基板表面(トレンチ底面)へと完全に伸長する、構造の配向および自己組織化を誘発する。] [0048] 本発明の実施形態においては、溶媒によるBCP材料の膨張が許可されないように、基板10およびBCP材料28は、溶媒の沸点以上に加熱される。] [0049] ブロック共重合体材料上での部分的に飽和した溶媒蒸気相の使用は、溶媒アニーリングの第二段階と同様に、中性湿潤界面を提供する。BCP材料と蒸気界面周囲の空気における溶媒濃度は、飽和状態かそれ以下に維持され、中性湿潤界面を維持し、両(もしくは全)ポリマーブロックは、蒸気界面を等しく湿潤にする。空気およびトレンチ底面の両方は、中性湿潤であり、ドメインは、膜層を通して垂直に配向し、優先的湿潤側壁は側面の秩序を誘発する。] [0050] アニーリングされた共重合体材料30の結果として生じる形態(例えば、円筒の垂直配向)は、例えば、とりわけ、原子間力顕微鏡法(AFM)、透過電子顕微鏡法(TEM)、走査電子顕微鏡法(SEM)を使用して分析することができる。] [0051] 本発明の実施形態においては、アニーリングは、溶媒雰囲気中のトレンチ内のブロック共重合体を全体的に加熱するステップによって実施される。] [0052] 他の実施形態においては、ゾーンアニーリングが実施され、熱的エネルギー(例えば、加熱)の局所的適用によって、基板10上のトレンチ内のブロック共重合体材料28の一部もしくは一区画をアニーリングする。ゾーンアニーリングは、ブロック共重合体材料の迅速な(例えば、分単位での)自己組織化を提供することができる。] [0053] 例えば、図6−図8に逐次的に示されるように、(蒸気雰囲気中の)基板10および熱的もしくは熱源32(もしくは組み合わせられた加熱および冷却源)は、お互いに対して移動する(例えば、矢印)ことができ、熱が基板10上(もしくは基板下)に適用される。初めに、BCP材料の一部のみがガラス転移温度以上に加熱され、その後、加熱ゾーンは、基板を横切って(もしくは、その逆に)“引っ張られる”。例えば、熱源32は、(示されていない)電動並進運動ステージなどの機構を使用して、並進運動設定速度(例えば、約0.05−10μm/秒)で基板10を横切って移動することができる。基板を横切って加熱ゾーンを引っ張ることは、全体的な熱アニーリングと比較して、結果として、迅速な処理およびより良好な秩序のある構造を生じることができる。] 図6 図8 [0054] 幾つかの実施形態においては、冷から温への温度勾配を基板上(もしくは下)に提供することができ、制御された速度で基板の一部を加熱し、その後冷却することができる。他の実施形態においては、基板は温から冷への温度勾配へと暴露することができ、BCP材料をアニーリングして、その後冷却する。] [0055] 他の実施形態においては、BCP材料は秩序−無秩序温度以上に加熱して、その後、その温度以下(であるがガラス転移温度以上)に冷却することができ、例えば、欠陥を除去(融解)し、ブロック共重合体材料の秩序−無秩序温度(To−d)が分解温度(Td)以下である場合には、材料を再結晶化することができる。秩序−無秩序温度はブロック共重合体の温度依存性、Chi値、鎖ごとのモノマー総数、モノマー成分によって定義される。] [0056] 成分ポリマーブロックのうち、ガラス転移温度(Tg)以上に加熱されたブロック共重合体材料の一部だけが自己組織化し、十分に加熱されなかった材料の領域は無秩序で組織化されないままである。例えば、図6−図6Bに示されるように、最初は、トレンチ18a内のブロック共重合体材料は加熱し、アニーリングすることができ、自己組織化材料30を形成する。一方、トレンチ18b、18c内のアニーリングされていないブロック共重合体材料28は、無秩序のままである。ガラス転移温度(Tg)以上に加熱されたブロック共重合体材料28の一部だけが自己組織化する。その後、図7−図7Aに示されるように、基板の隣接部分を選択的に加熱することができ、結果としてトレンチ18b内のブロック共重合体材料は自己組織化する。例えば、図8−図8Aに示されるように、続いて基板の残りの領域の加熱を実施することができる。] 図6 図6B 図7 図7A 図8 図8A [0057] アニーリングによって、円筒相ブロック共重合体材料28は、ブロック共重合体組成物(例えば、Lに等しいかまたは約Lの固有ピッチを有するPS−b−PVP)の特性および境界条件に応じて、ポリマー材料30(例えば膜)へと自己組織化する。境界条件は、トレンチ18の幅(wt)ならびに、両方のポリマーブロック(例えばランダムグラフト共重合体)に対して中性かまたは非優先的湿潤を示すトレンチ底面26およびブロック共重合体の少数(優先)ブロック(例えば、PVPブロック)によって優先湿潤である側壁22を含むトレンチ表面の湿潤特性、トレンチ内のブロック共重合体材料26の表面と接触する中性もしくは非優先的溶媒の存在(もしくは、幾つかの実施形態においては、中性もしくは非優先的湿潤である膜または材料)によって提供される制約を含む。アニーリングによって、トレンチの側壁22へとレジスト化され、それに対して平行な円筒を有する、多数ポリマーブロック(例えばPS)のマトリクス36内の少数ポリマー(優先的)ブロック(例えばPVP)の垂直方向円筒34の一列(もしくは複数列)を生じる。円筒34の直径は、通常、0.5*Lに等しいかまたは約0.5*L(例えば、円筒間の中心間距離の約1/2)である。さらには、少数(優先的)ブロック(例えばPVP)は、トレンチ18の優先的湿潤側壁22および終端24に対して分離し、それらを湿潤にし、薄い界面もしくは通常、隣接する円筒34間の中心間距離の約1/4の厚さを有する湿潤ブラシ層34aを形成する。例えば、PVPブロックの層は、酸化物界面を湿潤にし、酸化物材料から遠くに方向づけられたPSドメインを取り付けられる。] [0058] 幾つかの実施形態においては、自己組織化ブロック共重合体材料30は、円筒状ドメイン(円筒)34のアレイの単一層によって画定され、その各々は0.5*Lに等しいか約0.5*L(例えば、円筒間の中心間距離の約1/2)の直径で、トレンチの長さ(lt)に従う列において、円筒の数(n)で、各円筒間の中心間距離(ピッチ距離p)はLに等しいかまたは約Lである。] [0059] 任意で、ブロック共重合体材料がアニーリングされて秩序化された後に、共重合体材料は、ポリマーセグメント(例えば、PSセグメント)を架橋するために処理することができ、自己組織化ポリマーブロックの強度を固定し、かつ高める。ポリマーは、(例えば、深紫外線(DUV)放射を含む紫外線(UV)放射に対する暴露によって)本質的に架橋するように構成することができるか、または、共重合体材料のポリマーブロックのうちの一つは、架橋剤を含有するように形成することができる。] [0060] 通常、(例えば、スペーサ18上の)膜28aは、結果として自己組織化するほど十分な厚さを有しない。任意で、図8−図8Aに示されるように、例えば、エッチング技術もしくは平坦化プロセスによって、非組織化薄膜28aは除去することができ、ほぼ均一な平面を提供する。例えば、トレンチ領域は、(示されていない)レチクルを介して選択的に露出することができ、トレンチ18内のアニーリングされた自己組織化ポリマー材料30のみを架橋し、その後、(例えば、スペーサ20上の)ブロック共重合体材料28aの架橋されていない部分を除去するために、適切な溶媒(例えばトルエン)での洗浄を適用することができ、トレンチ内にレジスト化された自己組織化ポリマー材料を残し、トレンチ上/外側の材料層16の表面を露出する。別の実施形態においては、アニーリングされたポリマー材料30は、全体的に架橋することができ、フォトレジスト材料が適用されて、トレンチ領域外のポリマー材料28aの領域をパターン化かつ露出して、ポリマー材料28aの露出部分を、例えば、酸素(O2)プラズマ処理によって除去することができる。] 図8 図8A [0061] 図9に関連して、本発明の方法の別の実施形態においては、トレンチ内のブロック共重合体(BCP)材料28’の表面に対して、非優先的湿潤材料37’を適用している間に、熱アニーリングが実施される。幾つかの実施形態においては、非優先的湿潤材料37’は固体材料で構成され、その固体材料は、BCP材料28’上に物理的に配置することができ、例えば、架橋されたポリ(ジメチルシロキサン)(PDMS)エラストマー(例えば、Dow-CorningによるSylgard-184)もしくは他のエラストマーポリマー材料(例えば、シリコン、ポリウレタンなど)などの柔らかく、柔軟性もしくは弾性のある固体材料であり、中性湿潤である外部表面を提供する。固体材料は、(例えば、ランダム共重合体をグラフトすることによって)誘導体化することができ、それは中性湿潤表面を提供する。] 図9 [0062] ブロック共重合体材料38’の表面と接触する非優先的湿潤材料37’とともに、熱アニーリングプロセスが実施され(矢印、図9A−図9B)、それによって、トレンチ表面の優先的湿潤および中性湿潤ならびに被覆材料37’の非優先的(中性)湿潤に応じて、ポリマーブロックを相分離させ、図10A−図10Bに示されるように自己組織化ポリマー材料30’を形成する。] 図10A 図10B 図9A 図9B [0063] アニーリング後、非優先的湿潤材料37’は、図10Aに示されるように、アニーリングされたポリマー材料30’との接点(矢印)から除去することができる。PDMSもしくは他のエラストマー材料層37’は、例えば、アニーリングされたポリマー材料の表面から材料を持ち上げる、もしくは剥ぐことによって除去することができる。さらには、水、アルコールなどのブロック共重合体材料30’を溶解せず、相溶性を有する溶媒を(例えば、ソーキングによって)適用することができ、物理的除去を高めるためにエラストマー材料(例えば、PDMS)を浸透し、膨張させる。希薄フッ化物溶液(例えば、NH4F、HF、NaFなど)も適用することができ、アニーリングされたポリマー材料からPDMS材料を除去するためにそれをエッチングし、かつ、溶解させる。] 図10A [0064] 自己組織化に続いて、基板上に形成された垂直方向円筒のパターンは、所望の場合には、その後さらに処理することができ、例えば、自己組織化ブロック共重合体の一ブロックの選択的な除去を介して、下部基板10へとナノサイズのフィーチャをパターン化するためのエッチングマスクを形成する。本方法に含まれるドメインサイズおよび周期(L)はブロック共重合体の鎖長(MW)によって決定されるため、解像度は、従来のフォトリソグラフィーなどの他の技術を上回ることができる。本技術を使用する処理コストは、同程度の解像度を有する極紫外線(EUV)フォトリソグラフィーよりも大幅に小さい。] [0065] 例えば、図11−図11Bに示されるように、一実施形態においては、エッチングマスク38は、自己組織化ポリマー材料30の円筒状ポリマードメイン34を選択的に除去することによって形成することができ、トレンチ底面26における下部基板10を露出するために、ポリマーマトリクス36(例えばPS)内に開口40を生成する。例えば、円筒状ドメイン34は、選択的ウェットエッチング(例えば、UV暴露/酢酸現像によるPMMAおよびPLA、水酸化ナトリウムを含有する含水メタノール混合物によるPLA、含水ヨウ化水素酸もしくは水によるPEOなど)もしくは選択的反応性イオンエッチング(RIE)プロセスによって除去することができる。ブロック共重合体が開裂可能なリンカー基を含む実施形態においては、膜は、マイナードメインに対して選択的な溶媒に暴露することができる。例えば、その溶媒は、PVPに対してはアルコール、PEOもしくはPLAに対しては水、PMMAに対しては酢酸であり、マイナードメインを除去(例えば洗浄)するための開裂剤を含有する。図12−図12Bに示されるように、残存する多孔質ポリマー(例えばPS)マトリクス36は、その後、リソグラフィーテンプレートもしくはマスクとして使用することができ、下部基板10(もしくは下層)における導電性ライン12もしくは他のアクティブ領域(例えば、半導電性領域など)に対して、ナノメートルサイズの範囲(例えば、約10−100nm)で一連の円筒形状開口もしくは接触穴42をエッチングする(矢印)。開口42は、例えば、選択的反応性イオンエッチング(RIE)プロセスを使用して形成することができる。] 図11 図11B 図12 図12B [0066] 所望の場合には、その後、さらなる処理を実施することができる。例えば、図13−図13Bに示されるように、残存ポリマーマトリクス36は(例えば、プラズマO2エッチングなどの酸化プロセスによるPS)除去することができ、基板開口42は、とりわけCu、Al、W、Si、Ti3N4などの金属か金属合金などの材料44で充填することができ、導電性ライン12に対する円筒状接点のアレイを形成する。基板における円筒状開口42は、金属−絶縁体−金属積層で充填することもでき、SiO2、Al2O3、HfO2、ZrO2、SrTiO3などの絶縁性材料でキャパシタを形成する。] 図13 図13B [0067] 本発明の実施形態は、溶媒アニーリングと組み合わせた熱アニーリングプロセスを使用し、溶媒アニーリング単独の場合と比較してより迅速な処理を提供し、実質的に全てのBCPに対して処理することのできるブロック共重合体(BCP)のタイプを拡張することができる。有機溶媒雰囲気と組み合わせてゾーンアニーリングを使用する実施形態においては、広範囲のブロック共重合体を処理することができ、迅速な速度で垂直方向ナノ構造(例えば、円筒)を形成する。] [0068] さらには、本開示の方法は、ポリマーマトリクスにおける垂直方向円筒で構成された自己組織化ジブロック共重合体膜を生成する手段を提供する。本方法は、電子ビームリソグラフィー、EUVフォトリソグラフィー、もしくは従来のフォトリソグラフィーよりも、より低コストで準備することのできる、ナノメートルスケールの秩序のあるレジスト化された素子を提供する。本発明によって生成され到達可能なフィーチャサイズは、従来のフォトリソグラフィーによっては容易に準備することはできない。記述された方法およびシステムは容易に使用することができ、既存の半導体製造プロセスフローへと組み込み、微細構造を作製するための低コスト、高スループット技術を提供することが可能である。] [0069] 本明細書では、具体的実施形態が示され説明されてきたが、同一の目的を達成すると予測されるあらゆる配置が、示された具体的実施形態に対して置換されてもよいことを当業者には理解されたい。本出願は、記述された本発明の原則に従って動作するあらゆる適合もしくは変形を包含するよう意図されるものである。したがって、本発明は、請求項とその均等物によってのみ限定されることを意図される。本出願において参照された特許、参照および刊行物の開示は、本明細書に参照によって組み入れられる。]
权利要求:
請求項1 基板上にナノ構造のポリマー材料を形成する方法であって、前記基板上の材料層内のトレンチ内に円筒相ブロック共重合体材料を形成するステップであって、前記トレンチは、中性湿潤底面、および前記ブロック共重合体の少数ブロックに対して優先的に湿潤である、対立する複数の側壁および複数の終端を有する、ステップと、あらゆるブロックに対して非優先的である溶媒蒸気中で、かつ、前記ブロック共重合体材料のガラス転移温度(Tg)以上の温度で、前記ブロック共重合体材料をアニーリングするステップと、を含み、前記ブロック共重合体材料は、前記ブロック共重合体の第二のブロックのマトリクス内で、前記ブロック共重合体の前記第一のブロックの複数の円筒状ドメインへと自己組織化し、前記自己組織化ブロック共重合体材料は厚さを有し、前記複数の円筒状ポリマードメインは、前記トレンチ底面に対して垂直に配向され、かつ、前記トレンチの前記長さに対して、単一のアレイにおいて前記自己組織化ブロック共重合体材料の前記厚さを介して伸長する、ことを特徴とする方法。 請求項2 前記ブロック共重合体材料を前記アニーリングするステップは、前記有機溶媒の部分的に飽和した濃度内で実施される、ことを特徴とする請求項1に記載の方法。 請求項3 前記ブロック共重合体材料を前記アニーリングするステップは、前記溶媒の沸点へと前記ブロック共重合体材料を加熱するステップを含み、前記溶媒によって前記ブロック共重合体材料の膨張は生じない、ことを特徴とする請求項1に記載の方法。 請求項4 前記ブロック共重合体材料は全体的に加熱される、ことを特徴とする請求項1に記載の方法。 請求項5 前記ブロック共重合体材料はゾーンアニーリングされる、ことを特徴とする請求項1に記載の方法。 請求項6 前記アニーリングするステップは、前記複数の自己組織化円筒状ドメインが、前記ブロック共重合体材料の加熱された一部分内でのみ形成されるように、前記ブロック共重合体材料の前記一部分を加熱するステップを含む、ことを特徴とする請求項1に記載の方法。 請求項7 前記ブロック共重合体材料の第二の部分へと熱を加えるステップをさらに含み、前記複数の自己組織化円筒状ドメインは前記ブロック共重合体材料の前記第二の部分内に形成される、ことを特徴とする請求項6に記載の方法。 請求項8 前記アニーリングするステップは、前記ブロック共重合体材料の第一の部分を選択的に加熱するステップを含む、ことを特徴とする請求項1に記載の方法。 請求項9 前記アニーリングするステップは、前記基板上に熱源を移動させるステップを含む、ことを特徴とする請求項1に記載の方法。 請求項10 前記アニーリングするステップは、前記ブロック共重合体材料の第一の部分を加熱するステップと、前記ブロック共重合体材料の第二の部分を加熱するステップと、を含み、前記ブロック共重合体材料は、前記複数のポリマーブロックを相分離させるために、前記ガラス転移温度以上に加熱される、ことを特徴とする請求項1に記載の方法。 請求項11 前記アニーリングするステップは、前記ブロック共重合体材料の第一の部分を加熱し、その後冷却するステップを含む、ことを特徴とする請求項1に記載の方法。 請求項12 前記アニーリングするステップは、前記ブロック共重合体材料を、冷から温への温度勾配へと暴露するステップを含む、ことを特徴とする請求項1に記載の方法。 請求項13 前記ブロック共重合体材料を前記アニーリングするステップは、秩序−無秩序温度以上、かつ、前記ガラス転移温度以上へと前記ブロック共重合体材料を加熱するステップと、前記秩序−無秩序温度以下で、前記ガラス転移温度以上へと前記ブロック共重合体材料を冷却するステップと、を含む、ことを特徴とする請求項1に記載の方法。 請求項14 基板上にナノ構造のポリマー材料を形成する方法であって、前記ブロック共重合体材料のガラス転移温度(Tg)以上の温度で加熱するステップの間に、円筒相ブロック共重合体材料を、あらゆるブロックに対して非優先的である溶媒蒸気に対して暴露するステップであって、前記ブロック共重合体材料は、前記基板上の材料層内のトレンチ内に配置され、前記トレンチは、幅、長さ、中性湿潤底面、および前記ブロック共重合体の少数ブロックに対して優先的に湿潤である対立する複数の側壁と複数の終端とを有する、ステップを含み、前記ブロック共重合体材料は、ミクロ相分離し、前記トレンチ内の第二のポリマーブロックのマトリクスにおいて、第一のポリマーブロックで構成された複数の円筒状ドメインを形成し、前記複数の円筒状ポリマードメインは、前記トレンチ底面に対して垂直に配向され、かつ、前記トレンチの前記長さを伸長する単一のアレイにおける前記複数の側壁に対してレジスト化される、ことを特徴とする方法。 請求項15 前記中性湿潤底面はランダム共重合体材料を含む、ことを特徴とする請求項14に記載の方法。 請求項16 前記中性湿潤底面は、グラフトされた複数のホモポリマーのブレンドを含む、ことを特徴とする請求項14に記載の方法。 請求項17 前記中性湿潤底面は、水素終端シリコンを含む、ことを特徴とする請求項14に記載の方法。 請求項18 前記トレンチの前記複数の側壁および複数の終端は、酸化物、シリコン窒化物、シリコン酸炭化物、シリコン酸窒化物、インジウムスズ酸化物(ITO)、メタクリレートレジスト、およびポリジメチルグルタルイミドレジストから成る群から選択された材料を含む、ことを特徴とする請求項14に記載の方法。 請求項19 前記トレンチにおける前記ブロック共重合体材料は、前記ブロック共重合体のL値にほぼ等しいか、それより大きい厚さを有する、ことを特徴とする請求項14に記載の方法。 請求項20 前記第二のポリマーブロックの前記マトリクスを選択的に架橋するステップをさらに含む、ことを特徴とする請求項14に記載の方法。 請求項21 前記第二のポリマーブロックの前記マトリクスを介して伸長する複数の円筒状開口を形成するために、前記第一のポリマーブロックを選択的に除去するステップをさらに含む、ことを特徴とする請求項14に記載の方法。 請求項22 前記複数の開口を介して、前記基板のマスクされていない複数の部分をエッチングするステップをさらに含む、ことを特徴とする請求項21に記載の方法。 請求項23 基板上にナノ構造のポリマー材料を形成する方法であって、前記基板上の材料層内のトレンチ内に円筒相ブロック共重合体材料上にそれと接触するように、あらゆるブロックに対して非優先的である材料を適用するステップであって、前記トレンチは中性湿潤底面、前記ブロック共重合体の少数ブロックに対して優先的に湿潤である対立する複数の側壁および複数の終端を有する、ステップと、前記非優先的材料と接触している間に、前記ブロック共重合体材料のガラス転移温度(Tg)以上の温度で前記ブロック共重合体材料をアニーリングするステップと、を含み、前記ブロック共重合体材料は、前記ブロック共重合体の第二のブロックのマトリクス内の前記ブロック共重合体の前記第一のブロックの複数の円筒状ドメインへと自己組織化し、前記自己組織化ブロック共重合体材料は厚さを有し、前記複数の円筒状ポリマードメインは、前記トレンチ底面に対して垂直に配向され、かつ、前記トレンチの前記長さに対して、単一のアレイにおける前記自己組織化ブロック共重合体材料の前記厚さを介して伸長する、ことを特徴とする方法。 請求項24 前記非優先的材料を適用するステップは、非優先的表面を有する固体エラストマー材料と前記ブロック共重合体材料を接触させるステップを含む、ことを特徴とする請求項23に記載の方法。 請求項25 基板をエッチングする方法であって、ブロック共重合体材料のガラス転移温度(Tg)以上の温度で加熱するステップの間に、あらゆるブロックに対して非優先的である溶媒蒸気内で、前記ブロック共重合体材料をアニーリングするステップであって、材料層におけるトレンチ内の前記ブロック共重合体材料は、前記基板を被覆し、前記トレンチは、幅、長さ、中性湿潤底面、前記ブロック共重合体の少数ブロックに対して優先的に湿潤である、対立する複数の側壁および複数の終端を有し、前記ブロック共重合体材料は、多数ポリマーブロックのマトリクスにおける前記少数ポリマーブロックの垂直方向円筒の単一のアレイを形成し、前記アニーリングされたブロック共重合体材料は厚さを有し、前記複数の円筒は、前記トレンチ底面に対して前記アニーリングされたブロック共重合体の前記厚さを介して伸長する、ステップと、前記多数ポリマーブロックの前記マトリクス内に複数の開口を形成し、前記基板を露出するために、前記少数ポリマーブロックを選択的に除去するステップと、前記複数の開口を介して前記基板をエッチングするステップと、を含む、ことを特徴とする方法。 請求項26 前記少数ポリマーブロックを除去するステップの前に、前記多数ポリマーブロックを選択的に架橋するステップをさらに含む、ことを特徴とする請求項25に記載の方法。 請求項27 前記基板内の前記複数の開口を充填材料で充填するステップをさらに含む、ことを特徴とする請求項25に記載の方法。 請求項28 前記充填材料は、金属、金属合金、および金属/絶縁体/金属積層を含む、ことを特徴とする請求項27に記載の方法。 請求項29 基板をエッチングする方法であって、ブロック共重合体上にそれと接触するように、あらゆるブロックに対して非優先的である材料で、前記ブロック共重合体材料のガラス転移温度(Tg)以上の温度で加熱するステップによって前記ブロック共重合体材料をアニーリングするステップであって、材料層におけるトレンチ内の前記ブロック共重合体材料は、前記基板を被覆し、前記トレンチは、幅、長さ、中性湿潤底面、および、前記ブロック共重合体の少数ブロックに対して優先的に湿潤である対立する複数の側壁および複数の終端を有し、前記ブロック共重合体材料は、多数ポリマーブロックのマトリクスにおける前記少数ポリマーブロックの垂直方向円筒の単一のアレイを形成し、前記アニーリングされたブロック共重合体材料は厚さを有し、前記複数の円筒は、前記トレンチ底面に対して前記アニーリングされたブロック共重合体の前記厚さを介して伸長する、ステップと、前記多数ポリマーブロックの前記マトリクス内の複数の開口を形成し、前記基板を露出するために、前記少数ポリマーブロックを選択的に除去するステップと、前記複数の開口を介して前記基板をエッチングするステップと、を含む、ことを特徴とする方法。 請求項30 前記非優先的材料は、ポリ(ジメチルシロキサン)およびポリ(ウレタン)から成る群から選択された固体エラストマー材料を含む、ことを特徴とする請求項29に記載の方法。 請求項31 前記トレンチ内の前記アニーリングされたブロック共重合体材料を露出するために、前記非優先的材料を除去するステップをさらに含む、ことを特徴とする請求項29に記載の方法。 請求項32 除去を高めるために、前記非優先的材料に対して溶媒を適用するステップをさらに含む、ことを特徴とする請求項31に記載の方法。
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